どきどきリリッち Part.6[ガンダムEXPO東京2008に行ってきました!]

ガンダムエキスポで「MS IGLOO 2 重力戦線」のイベントが行われるという情報を入手したリリっち。
江上社員から「お客様の反応を見てくるように!」という指令を受けたリリっちは、夏休み返上でエキスポ会場にやってきた!

というわけでガンダムEXPO東京2008にやってきました。
会場に着くなり、人、人、人… 入場待ちの行列ができていました!
暑い中来てくださった方、ありがとうございました(^^)

さて、会場に入ると…
市街地での戦闘を再現した超巨大ジオラマや、アムロVSシャアの名場面特集などなど、見どころがたっぷりです。

そしてもちろん重力戦線のコーナーも!

ザクと特技兵が向かい合うキービジュアルが目印になってます。
あ!大モニターでPVも流れていますね。
でも…あれ?ホビーショーで見たのと少し違う?(゜゜)?新しい映像がつけ加えられてるみたいです。
ということは… 重力戦線の製作がかなり進んでいるようですね。テンションが上がってきました♪

 

続いて… 今度はハードグラフのコーナーにやってきました。

こちらには今までの商品の組み立て塗装済み完成品が展示してあります。
ホビーショーで飾ったキービジュアル再現ジオラマもありました。こちらも大人気で、撮影してる方多かったです(^^)

 

という感じで、展示も見所いっぱいだったわけですが、今日の目玉はステージイベント!今西監督×スーパーバイザー・出渕さんのトークショーです!
開始5分前には会場はほぼ満席に…
お客さまはホビーショーのときより幅広くて、小学生くらいの男の子もいました。
ついに重力戦線のイベントにラブリーなキッズたちが来るとは!大歓迎ですよ〜♪(^^)
相変わらずしぶいおじさまも大勢いらっしゃいましたが☆同じくこちらも大歓迎☆
開始前の時間に過去のIGLOO作品を上映していたのですが、大人も子供も皆さん食い入るように見ていたのが印象的でした。

さあ、時間になり、いよいよイベントスタート!今西さん、出渕さんの登場です。

出渕さんの「スーパーバイザー」という肩書きはどんな役割だろう?と思っていたら、出渕さんご本人から説明がありました。
具体的には「監督のフォローやアイディア出し、デザイナーさんのチョイス等」をなさっているそうです。
へぇ〜 幅広く関わっているんだなぁ。
対談中のお二人からは、お互いがお互いを信頼している雰囲気がすごく伝わってきました(^^) わたしの勝手な想像ですけど、お二人の会話、仕事以外の会話もすごく濃そう(笑) そばで聞いてみたいかも。。。♪

話がそれましたが、お客様との一体感も「今まで体験したイベントの中で1番高いかも??」と感じるくらい、監督や出渕さんの一言一言を皆さん「うんうん」と噛み締めながら聞いているのが伝わって、とてもアットホームな雰囲気でしたよ。皆さん寡黙なんですけど、イベント中すごく楽しそうな顔で、瞳にIGLOOへの愛を感じました♥

さて、イベントでは特別に「重力戦線」第1話「あの死神を撃て!」の映像が一部公開されました。
死神=ザクに特技兵が立ち向かっていくわけですが、これがまたザクがものすごく怖かったです(><)
モビルスーツなのに血が通っているような・・・鬼神のごとき恐ろしさ!
監督は「(連邦軍にとって)ザクは宇宙兵器を通り越して怪獣になった!」と言ってましたが、本当にそうかもー!(><)
このおそろしいザクがCG化される際に、プラモデルの設計データが使われているんですね〜!
プラモデルは1/144とか1/100のスケールなので、12〜18センチくらいですが、人間の視点から眺めるとこんなに巨大で怖かったのか・・・(´Д`)

途中で江上さんも登場し、IGLOOとハードグラフのコラボについて説明がありました。 お 江上さんもさすがに緊張気味!?(゜∀゜)ニヤリ。私にいつも無茶な指令出すからですよ!(といいつつ楽しんじゃってますけど♪)
 
残念ながら、お客様の反応を見ていると、コラボについてはご存知なかった方もいたようでしたね・・・
でも、ハードグラフで人物のフィギュアを作る際には、「服の生地や、服のとめかた(ボタンかジッパーか?)などによって、シワのより方が変わってくる。実写だったらどうなんだろう?と考えながら作っている」という説明には皆さん驚いていたようでした!!
江上さん、やりましたね!(≧∀≦)
そうなんです、シワひとつにも魂が入ってますよ!
このイベントがきっかけとなってハードグラフにも興味を持ってくれると嬉しいですね(^О^)

いよいよ9月5日には「重力戦線」第1話「あの死神を撃て!」の試写会が開催されます!
今回のイベントでは続きが気になるところで映像が止められてしまったので、早く全編見たいです〜!
江上さん絶対一緒に連れて行ってくださいねv(^0^)v

to be continued . . .

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