■ジオラマ製作者コメント
キットのインスト用に製作したもので、誰にでも楽しめる様に、身の回りに有る材料のみを使い、キットの中身だけで構成しました。
■立体作例製作者コメント
モデルの出来の良さとストーリー性が活きるように、不要なものを一切排除して究極のシンプルさを目指しました。
月刊ホビージャパン 2008年2月号に掲載。
■ジオラマ製作者コメント
今回は紙をレーザーカットして製品化された「紙創り」(有)和巧製 を使って草を表現しています。
下草に一般的なスタティック・グラスと呼ばれるバイル状のディオラマ用の草を接着してから草場を作りました。 リアルにするコツは、密集させて生えているムードを表現する事で、今作では「エノコロ草、雑草」製品ひとつ分を全てと、若干通常商品の「雑草」を追加しました。
フィギュアは敢えて全ては使わずに、ハーディ・シュタイナー大尉、ミハイル・カミンスキー少尉、アンディ・ストロース少尉、そして子供を使いました。
■立体作例製作者コメント
犬や少年といった、これまでになかった小さいモチーフをメインにするため、被写体へさらに一歩踏み込みました。
■ジオラマ製作者コメント
「ハードグラファーへの道」で学んだ事を全て詰め込みました。
さらに今回は初めてフィギュアの改造にも挑戦。
ガルシアをバイクに乗せるため。ランバ・ラル隊からバイクとゼイガンの下半身を使用しました。
■立体作例製作者コメント
シュタイナーやサウロペルタに施された汚しやカスレの表現が「立体作例」でも伝わるよう、色や画質は特に注意しました。