月刊ホビージャパン 2007年1月号に掲載。

■ジオラマ製作者コメント
ジオン軍の一般兵たちの身長差や、一人一人のキャラクターの違いに注目下さい。テーブル上の食器はプラ板やプラ棒から、果物はエポキシパテで作りました。

■立体作例製作者コメント
どの角度から見ても内容が豊富なジオラマなので、その豊かさを全般的に入れ込もうとしました。

月刊アーマーモデリング 2007年2月号に掲載

■ジオラマ製作者コメント
東南アジアの連邦軍迎撃に向かったジオン狙撃部隊員が見た物は友軍機の変わり果てた姿だった…　こんなストーリーを、撃破されたザクの頭部と敵MSの足跡を頼りに索敵する狙撃部隊員で構成。機体の一部や痕跡を兵士と対比させ、MSの威圧感や圧倒的な破壊力を表現しました。

■立体作例製作者コメント
朽ちたザクヘッドのディテールを、よく見せられるよう努力しました。魂の宿った細部を、ぜひズームで寄って見てください。

「第10回 全日本オラザク選手権」Ｕ.Ｃ.ＨＡＲＤ ＧＲＡＰＨ部門金賞受賞作品
審査結果の詳細は『月刊ホビージャパン 』2008年1月号に掲載されています。

■ジオラマ作例製作者コメント
設定は一年戦争終結数十年後の地上、「朽ちゆく戦争の遺物」をイメージしながら製作しました。サビ塗装は朽ちたドラム缶を参考に行ないました。

■ジオラマ作例製作者コメント
キットをストレートに楽しむため　キットの素性を生かしビネットに仕上げ余分なフィギュアを廃し、ストーリーのからみをよりわかりやすくしました。
メーカー品でガンダム世界でこのようなミリタリー世界の表現がカンタンに出来るようになったのはウレシイですね。

■ジオラマ作例製作者コメント
バイクとザクの巧みな配置から見えてくるストーリーを活かして、全体的な視点で作成しました。

■ジオラマ作例製作者コメント
サイクロプス隊が壊れたザクの頭部を回収している場面を作りました。クレーンは自作、ザクの頭部には激しい戦闘を物語る傷跡を入れました。石畳はスチレンボードで作り、瓦礫を散乱させました。人形は気合を入れて（笑）塗りました。

■ジオラマ作例製作者コメント
日常的な風景に、UCHGのアイテムが入ってくることで広がる世界観を大切にしました。